photo credit: ser… 最近PS3のコールオブデューティーというゲームをやっています。
銃、ナイフ、グレネードまたは空爆などでテロリストの企みを阻止すると言うなの名目で、人間を撃ち殺します。 とてもリアルなグラフィック。銃弾が飛び交う戦場、飛び散る血液の中「ぐぅえ」「うわぁぁ〜」と断末魔の叫び声を上げ死んでいく悪のテロリスト。 殺し続ける中で最初感じていた恐ろしさ、背徳的な感情は麻痺していき、ターゲットを素早くロックオンして倒すゲームになっていきます。恐ろしや。 もちろん自分のキャラクターも攻撃を受けます。息も絶え絶え真っ赤に染まる画面、振動するコントローラー、容赦なく銃を連射する敵。脈が上がり、具合が悪くなります。面白いけど子供にはやらせたくないなぁ。 銃には全然詳しくなくて、若い頃サバゲー(サバイバルゲーム)に参加するために購入したベレッダくらいしか知りませんが、使用する銃によって、個性があるとともに、各種オプションにより様々な戦略が出来るんですね。 照準を合いやすくするレッドサイト、ショットガン(近距離で威力を発揮)、三点バースト(三発づつたまを発射することで命中率を上げ、フルオートよりも無駄玉を少なくする)、サーマルスコープ(熱量を可視化することにより隠れていても発見することが出来る)、心音センサー(敵の居場所がレーダーでわかる)。 とまぁ、恐ろしいけれど優れた兵器がぼんぼん出てきます。 興味を持ったので調べてみました。 続きを読む