ネットショッビングでは50%がクレジットカード決済をおこなっているので、決済サービスの導入は確実に売上に繋がることになる。
https://imitsu.jp/matome/2426150624728498
EC-CUBEの各種決済の比較は公式サイトに記載されている。
http://www.ec-cube.net/product/comparison.php
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しかし個別対応となっているものが多いため、各サービスごとに見積もりを出さないと金額がわからない。
一回ごとにかかる手数料は安くとも、月額料金が高く設定されているケースや、また逆に固定費が安く、手数料を多くとるケースもある。
直接決済をしないなら、最短で開始できるイプシロンが最適かもしれない。
与信 = 相手を信用して先にサービスだけ提供する。代金が回収できないリスクが伴う。金がありそうな会社には与信を大きくして取引し、なさそうな会社には、与信を絞って取引をする。クレジットカード決済では、与信枠を確保し、売上処理をした上で、カード利用ができる。
- 処理手数料(トランザクション料)=通信費
- 与信料=処理ごとにかかる手数料。与信料の相場は1件15~25円ほど。
- 契約種類(直接)= クレジットカード会社、コンビニ決済、電子マネー、プリペイド決済等など、それぞれ契約を結ぶこと。各仕様に合わせてアイコン、ソースを変えページを作らなければならない。入金タイミングもバラバラ。メリットとして、手数料の総額は安い。
- 契約種類(包括)= 各決済を一本化できる。直接契約よりこちらのほうがおすすめ。
- 手数料の相場は、決済ごとに5%ほど。
- 3Dセキュア =「クレジットカード番号」や「有効期限」の他に、自身で設定したパスワードを使用する
- リンク型と埋込み型 = リンク型は決済会社のページに移動して情報を入力、埋込み型はショップのドメインで決済ができる。
- 月次課金 = 月ごとに支払いをする形式。記載されているサービスはほぼ定期課金。(例:イプシロンの定額課金http://www.epsilon.jp/service/option/subscription_billing.html)
- 仮売上対応 = 購入者のクレジットカードの与信枠を確保し、出荷時に実売上にする処理。購入>発送までの時間が長い場合に有効な方法。
イプシロンがオススメ。他は二週間から四週間かかるが、イプシロンは最短一営業日ととても短い。
イプシロンのデメリットを挙げるとすれば、リンク型、カード番号保存機能が唯一ないというところ。