The Little Girl Giant


ヒトは巨大なガラテアを創造した。

YOUTUBEビデオアワーズ

きまりましたね。

中間業者を介さずに、自分たちで広告活動をして成功できる世の中になってきた。
僕はチラシ屋で働いているのだけれど
これからペーパーメディアはセレブリティなものになっていくのではないのだろうかと。
自分の近所のスーパーがアップしているネットチラシを巡回し
欲しい物を入力すると、一番効率的な店をリストにしてくれるようなサービスが
もうできるんじゃないだろうか。
そういうオンラインでのチラシが当たり前に主婦の元に届くようになったとき
ペーパーメディアは無駄で非生産的な物となる。
人間は無駄で非生産的なものをありがたがる生き物なので
限られた一部の人たちにのみ届けられるメディアになるだろう。
そうしたとき俺らは食いっぱぐれるんだろうな。
このページの上下にあるGoogle adsenceをみる度におもう。
かつて広告を出せるサイトというのはものすごいアクセス数を誇る所でしか機能していなかったが、今や個人で気軽にぺたぺた貼れるビジネスモデルをGoogleが作ってしまった。
これにより世界は一変してしまった。
或いはページランクにしてもそうだ。
例え腕の悪い医者だとしても、ページランクさえ上位にあれば
皆そこに集まってしまう。
例え腕のいい医者だとしても、グーグル八分にあえば廃業してしまう。
そういう世の中になってきている。
いい悪いは別にして、そういった世の中で、どう生き残っていくのかな。うちの業界は。

空気を食べる機械


エンジニアが産みだした
全く新しい生命

Doll Face

Doll Face

その昔FFがフル3DCGで制作され、大転けしたことがあった。
レンタルで見た事があったが
ストーリーも特に取り上げることもなく
リアルだが作り物の気味の悪さを感じさせるCGが不気味だった。
あれから、数年たち、技術は信じられないほどに進化している。
これ作った人はプロだけれど、
個人制作の範囲でここまでの物を作ってしまうんだもんな。
3Dパワーを駆使した映像で
驚くことが少なくなってきたが
それでも、我々を驚かせてくれる。

flOw

flOw
半透明の原始生物みたいな生き物を操作して
様々な微生物を食べて進化させ
より深みへ漂っていくゲーム。
キャラクターやデザインが透明感溢れていていい。
更に音楽が環境音楽チックで癒されます。
肩の力が抜けます。