photo credit: Looking Glass
入室
- 面接官をみて、しっかりと挨拶をする。
- う流されてから着席し、背筋を伸ばして、面接官の目を見て、語尾を明瞭に語る
質問
- 面接官は求めている人材を語るであろうから、その部分で自分の経験と能力が合致しているかを強調してアピールする。
- 面接官を見て、理解している様に、相槌をうち、真摯な態度で聞く
- どんな質問にも冷静に答える。
こちらからの質問
- 待遇などについてはあまり話さない。意欲やこの会社で働きたいという思いをぶつける。
退室
- ドアを閉める際、エレベーターが閉まる前にも、丁寧に挨拶して別れる
一般的に、面接の流れはこんな感じだと思います。
一つ一つ、注意点を
書きだしていきます。
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面接準備
前職での経験、転職理由、時忘同期、自己PRは用意しておきましょう。
丸暗記して歌うように答えるのでは面接におけるライブ感、グルーヴ感が損なわれ、予期せぬ質問に頭が真っ白になってしまうかも仕入れませんので、要点だけ、しっかり頭に入れて、その場、その時の状況に応じて答えられるようにしましょう。
以下は自分の例。
「前職ではDTPを行っており、折り込みチラシ、ポスター、ダイレクトメールなどの仕事を手がけておりました。しかし、経営状況が悪化し、DTPのスキルっだけではこの先生き残っていけナイト感じ始め、土日を利用しwebスクールに通いHTML,CSS,PHPを学び始めました。社内においてもバナーや、自社サイトの制作、クライアントサイトのwebサイト提案を行っていましたが、webの仕事を行っていく内に、プロの現場で働きたいと強く思うようになりました。現在では更に技術を高めるべく、wordpressとPHPの勉強を中心に行っております。」
現職での会社の対応を批判的にならずに伝えることが重要になってきます。
自分の場合、本当に滑舌が悪い上に元気がなく、お客様から、覇気がないね……とまで言われるような人種のため、目を気持ち見開き、腹筋に力を入れいつもよりオーバーに声を出し、トーンを高め、語尾までしっかり言うように心がけるようにします。
そして、人の顔もまともに見れないチキンハートなので、相手の目を見ないで、鼻をみましょう。ネクタイでもいいです。
気持ち口角を上げて、顔の筋肉で無理やり笑いましょう!!もう、自分はずっと笑って真円から、こういうふうにしないと笑えないんです!!
文章はまだしも、リアルトークでは、自分の言いたいことがこんがらがって、思念と言葉がばらばらになり、自分ですら何を言いたかったのかわからなくなる時があります。
そういう時は、まず最初に結論を話しましょう。そしてその後に、何故自分はそういう結論に至るのかを話すと、うまくいくことが多いです。
以前面接に行った際、というか、前に書いた、「何でここきたの?」とぶちかました会社なのですが、シルバーアクセサリぶら下げた、昔のチーマー風の茶髪ロン毛が、あからさまに馬鹿にした様な他愛度で面接してきたときは、もう、面接の体をなしておらず、緊張というか萎縮をしてしまい、ボロボロで、後々の転職活動にまで、悪影響を与えました。
そうなってはいけません。今でもあの面接は、途中でイスを蹴って「もういいよばーか!こんな会社潰れろ!若作りのおっさん!」と吐いて出ていくべきでした。
いくら不景気だと入っても、会社はたくさんあります。
努力していれば自分を採用してくれる会社は沢山あると思うのです。努力していれば。
緊張しないようにするには、「会社なんていくらでもあるさ」って思うことです。少ない時間を使って面接に訪れて、ひどい態度を取られた際には「合わないようなので、結構です」といって帰っちゃいましょう。
そういえば、もう一つひどい面接を思い出しました。
半休を無理やりとって、面接十分前に到着した時のことでした「たっだ今代表が急な仕事で出ていってしまいました。申し訳ありませんが一時間ほど待っていただけませんか?」と言ってきました。
本当に忙しい時でしたので「一時間は無理です」と答えた所「では、後日メールで面接致します」と言ってきました。言っていることがわからないので、「え?後日時間をとって面接をやり直すのですか?」と聞き直した所「いえ、メールで質問をやり取りし、不採用を決めようと思います」と不可解なことを言いました。
よくわからないですがとりあえず帰った所、翌日「不採用です」とのメールが届きました。潰れろくそ会社、と思いました。
せめて、自分にできることは転職会議にて、起こった事実を書くことくらいなものですがね。
本当ひどい会社ばかりです。不景気のさなか、採用する側だからという理由で人を人とも思わないような、社会的責任感のない会社が無数にあるのです。
ひどい仕打ちを受けても、ああいうところに採用されなくてよかったな、と思うくらいの気持ちが大切で、気持ちを切り替え転職活動を継続していきましょう。
面接で会話を楽しむくらいの覚悟で行きましょう。
面接で嫌な思いをしてまで入った会社は、きっと長続きしません。社風が会わないのです。
面接官との接し方で、一番ポイントとなることは、その面接官を一刻でも好きになることです。
好きになれば笑顔も産まれますし話も弾み、好印象になります。「あ、この人に入ってほしいな」と面接官に思わせることが出来れば勝ったもおんなじです。
面接官はどんな人生を送って、どんな休日の過ごし方をして、どうしてこの会社を選んだのかを想像しましょう。最後の質問で、「何故この会社を選ばれたのかお聞きしてもよろしいですか」と尋ねることも重要です。僕は毎回聞いています。
暗記したような言葉を一方的に長々としゃべっても行けませんし、面接官の質問にはいいいえだけで答えても駄目です。
会話を楽しむためには相手がどんなことを望むのかを考え無ければなりません。
求人内容を見て、自分の売りとなり、会社の望むと思われるキーワードを幾つか決めて面接に望むと、会話が広がっていくはずです。
どうでもいい話で長くなったので今回はこれまで。
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