転職の作法2 面接への鼓動

Cutting the branch
Creative Commons License photo credit: HikingArtist.com

履歴書は購入せずに、以下のサイトからダウンロードして作成し、コンビニでプリントアウトして、写真も自分で用意しましょう。
履歴書フォーマット・テンプレート無料ダウンロード。Wordタイプの履歴書テンプレート。
無料総合オフィスソフトウェア – OpenOffice.org 日本語プロジェクト
証明写真を30円で手に入れる方法 | nanapi[ナナピ]
4月5月は新卒者でいっぱいなのでなかなか中途採用はありませんが、こまめに求人サイトをチェックしたほうがいいです。
まぁ、いつ何時でもチェックしましょう。ただ読んでいるだけでは駄目ですので、積極的に応募し、転職フェアにも参加して、経験をつけるのもいいと思います。
ガンバレーってことですね。

今回は面接についていろいろ調べてみました。

スポンサードリンク


企業は第一に職務能力を見て判断します。
自分の場合は、特に応募要項に記載されていなくても、自分の作ったサイトのurlを載せて応募しています。(このサイトはデザイン的にあれなので載せていませんが……。今までに作成した企業サイト等です。)
やはりポートフォリオサイトなどを作っておくといいですね。
尊敬するwebクリエイターのmanaさんは、極上サイトを作っています。レベルが違うう。
Web Creator Mana ::: Online Design Portfolio

manaさんがwebデザイナーのポートフォリオも紹介されている記事もありました。
Webデザイナーになりたい!就活に打ち勝つポートフォリオWebサイトの作り方 | Webクリエイターボックス

職務経歴で書類通過した後に行われる面接において重視されるのは、熱意です。そして、コミュニケーション能力。いくら能力があっても他の社員に迷惑を掛けるような、強烈な個性の持ち主では、なかなか採用に至るのは難しいです。そういう人は起業しましょう!

入室

  • ドアのノック
  • 身だしなみのチェック
  • 氏名からの挨拶

    面接

  • 今まで自分の行って来たことを上手くプレゼンテーションできるか。
  • 第三者からの実績があるか
  • その会社で生かせる技術を持っているのか
  • 何故今の会社を辞めるのか
  • 自社だからこそ入社したい理由を明確に持っているのか
  • 目を見て、どんな質問にも落ち着いて話すことが出来るのか
  • 企業サイトを確認して理解しているのか

面接での状況はあこんなところだと思うのですが、基本的なことでもなかなか上手く伝えることができません。
特に自分は話すのが苦手な超非コミュ野郎なので。

面接とは自分という商品を企業にセールすることだと思うのですが、自分の場合営業経験もなく、売り込むのが本当に苦手、というか、その手段すらわからない状況なのです。
ですから、じっくりと、自分は一体なにがアピールポイント7日を戦略的に練っていく作業が必要なのだと思います。
自分一人で考えていてもなかなかわからないので、企業が応募要項に書いてある人物像を想像して、それに即して売り込める点があるかどうかを見定めていこうと思います。

これだけは知っておきたい「転職」の基本と常識【改訂版】

新品価格
¥1,260から
(2011/7/31 00:59時点)