最近親指シフト練習中なのですが、調べているときに知ったのが、「ステノワード」と呼ばれる高速タイピング。専用キーボードと独自のマニュアルを使用し、会話する速度で自由にタイピングが可能になります。
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地デジ化に従い、番組には字幕放送が必須になっています。
聴覚障害者の為に必要なのはもちろん、テレビつけっぱなしで音がシャマナ時など自分も音をミュートにしてお世話になっております。
ステノワードのキーはこれだけしかありません。主に使用するのは10キーのみ。下段はなんとなく親指シフト的に使うのかな、と思います。常に指をホームポジションに置き、テキスト三冊にも渡るキーショートカットで高速化を実現しています。ベテランになると一分間に330文字まで打てるそうです。5文字打つのに1秒。
この独特環境をマスターするためには、専門学校に通うのが近道です。最低限の技術の習得には、3年ほどかかる様ですが、需要がある割に専門性が高くプレーヤーが少ない業界なので、将来を考えている方には選択に入れても良いかもしれません。
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