基本
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新規プロジェクト
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コンポジションパネルから、「フッテージから新規コンポジション」>素材フォルダを追加する。
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画像のサイズ
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YouTubeならば1920☓1080 フレームレートは23.976fps or 29.970fpsで作成する。どちらでもいい。
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映画、ブルーレイように作成するなら1920☓1080で23.976fpsを使用
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DVDなら720☓480、29.970fps アスペクト比は4:3と19:9に変更
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よくわからなかったらコンポジションプリセット「HDV 1080 29.97」を選択
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エフェクトのかけ方
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背景レイヤーを選択後「エフェクト>高速ボックスブラー」を選択
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レイヤーパネルに「エフェクト」が追加されているので開き、タイムラインの起点終点でブラーの半径を設定する。
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書き出し方
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「コンポジション/レンダリングキューに追加」でレンダーキューパネルが現れるので、保存先や出力設定を確認して右にある「レンダリング」ボタンをクリックするとレンダリングが始まります。
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SABERのインストール方法
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![](https://sleep-sheep.info/wp-content/uploads/3A8F1E9D-A4DF-491D-8BC8-16B66EDEC78A.png)
![](https://sleep-sheep.info/wp-content/uploads/ce4237244b25df4262b2d9be3035fc58.png)
/Library/Application Support/Adobe/Common/Plug-ins/7.0の中に放り込むとプラグインが適用される。
![](https://sleep-sheep.info/wp-content/uploads/C98BA18B-AD0D-47F3-BA60-F57060337891.png)
cc2019では使用できない。 インストーラーのパッケージの内容を表示 > contents > resprceからserber.pluginを救出してくる
背景の黒を抜く
VC Color Vibrance
解凍したフォルダを
Macintosh HD > アプリケーション > Adobe > Adobe After Effects X.X > Plug-ins
に置く。
するとエフェクト&プリセットにVC Color Vibranceが表示されるので、背景に黒のあるレイヤーに対して以下の設定を行う。
![](https://sleep-sheep.info/wp-content/uploads/4C5331E4-E237-4E8E-9CFD-74ACE1CBD56A.png)
ループ
「アニメーション」→「エクスプレッションを追加」
エフェクトをかけたポイント二箇所を選んで三角を押す
![](https://sleep-sheep.info/wp-content/uploads/5D6F93FB-6B0A-48DB-94D2-ED72D5A8DD1C.png)
loopIn(type = “cycle”, numKeyframes = 0)と入力する
黒いモヤを作る方法
こちらを試したがうまく行かない。なんか周囲に透明の靄がかかるだけ。 こうしたらできた。
![](https://sleep-sheep.info/wp-content/uploads/2898D725-05D2-4127-9FE8-D2311FC9965B.png)
記事にかかれている通りsaberを適用しているレイヤーにブラック平面を敷いて、トラックマットのアルファマットを適用。この2つのレイヤーをコピーして、本体をサンドし、親と移動をリンクさせている。
アルファで書き出す際は、黒いモヤを「覆い焼き(クラシック)」にして書き出す。
背景がある場合は「差(クラシック)」を適用する。
saberで花びらを。(いわを砕く表現に使用)
https://www.cg-method.com/entry/2016/05/25/114315/
Producer>PositionY 0→-0.75画面外上部から発生
Producer>RadiusX 0.25→0.75 横幅いっぱいに
Producer>RadiusY 0.25 →0 余計な範囲をOFF
Producer>RadiusZ 0.25→2 奥行きが出るように
クロマキー合成
エフェクト キーイング Keylight
コンポジションのループ
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ループさせたいコンポジションを選択
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Ctrl+Alt+Tでタイムリマップ
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Alt押しながらストップウォッチをクリックしてエクスプレッションを追加
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▶(エクスプレッション言語メニュー)を選択して、Property>Loop Out
1(loopOut(type = "cycle", numKeyframes = 0)
particulerで爆発を描く
参考、というか、そのものを自分用にメモしました。
- コンポジション > 白い楕円
- コンポジション > 白い楕円を読み込み(非表示3D) > 黒平面 > effect particulerをかける
- 設定
- Emittertype> layer
- LayerEmitter>白楕円
- particleを増やす500000くらい。
- velocity 関連 >0
- physics > air windowYをマイナスにするとうえに登る
- レイヤーカメラ
- レイヤーNull > 3D > カメラを親にする > 非表示 >ポジションで発生位置を調整
- 揺らす Air turbulence field > Affect Size15 >Affect Pos(ゆれ)450
- 色を加える layer Emitter > layer RGB Usage > None particle の部分でカラー変更ができる > ブレンドモードはスクリーン
![](https://sleep-sheep.info/wp-content/uploads/25B48CF1-9E0F-4949-A056-412B65563260.png)
![](https://sleep-sheep.info/wp-content/uploads/D9187B19-5F3D-415B-84ED-9F494EF6804D.png)
![](https://sleep-sheep.info/wp-content/uploads/19f4c718584a3c9a06ae793c869f1dcf.png)
![](https://sleep-sheep.info/wp-content/uploads/988E483F-6FFD-45E0-A94F-81B8701D252E.png)
最初に書いた楕円 > effectスタイライズ > ラフエッジ > 線を130程度 > 展開をエクスプレッションでtime*200
これでOK
うーん、なぞってみたけど、複雑すぎて覚えきれない。多分これからもプリセットで入っているデザイナーのコンパネを使用していくと思います。
Trapcode Particularに付いては別にも記載したい