御蔵島について
日本でイルカと泳ぎたいなら、御蔵島にいくといい。御蔵島にはミナミハンドウイルカが100頭以上生息している。一番いい季節は夏に入る少し前。夏になると人間が大挙として押し寄せ、イルカとふれあうため、イルカは人間に飽きてしまうのだ。
宿
一日に出港できる船は決まっていて、30隻までとなっている。更にシーズン中は宿の確保も予約で一杯になっている。二ヶ月前から予約は始まっている。
キャンプは禁止で、宿の予約がないと御蔵島には上陸できない。おすすめはバンガロー。3,000円で泊まることができる。仲間とかまどでワイワイやるのも面白いだろう。
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東海汽船
宿の手配が済んだら東海汽船のチケットを手に入れる。台風シーズンなので、よく欠航する。確実に台風が来るとわかっているなら、キャンセルの電話はこちらから入れず、向こうから連絡来るのを待てば、全額払い戻しになる。前日キャンセルだと3割取られてしまうので注意。
ドルフィンダイブの手配
「御蔵島 イルカ」などで検索すると、出てくるページの多くがツアーと一緒になっているところが多いが、単体でももちろん手配できる。お安く行きたい人は個人で頼もう。
この連絡先から直接電話して交渉しよう。シーズン中でも一万以下(自分の時は7,500円)で予約できる。
シュノーケルレンタル品を用意してくれるのかも聞いておいたほうがいい。ウェットがないと入れないので注意。
スケジュール
22:30東京発
↓
翌5:55御蔵島着
午前か午後ドルフィンダイブ
就寝
↓
翌朝ドルフィンダイブ(オプション)
12:35御蔵島発
20:45東京着
山歩き
一度雨でドルフィンダイブができないことがあったが、島をぶらつくだけでもなかなかリフレッシュできて良かったです。
サンダルとは別にスニーカーを持って行ったほうがいいです。
山を歩くには専門のガイドが必要ですが、一人でも歩ける道もあります。ガイドを頼む場合の料金は6,000円。