photo credit: the Italian voice
これまでの経歴を他ずれられた場合は、一分程度で答えられる範囲の事を話しましょう。
自分の場合、学校卒業後定職にもつかずぶらぶらしていたのですが、まずそこに突っ込まれてしまいます。
自分の場合は「物語を作る人間になりたいと思っており、卒業間際に小さな文学賞に引っかかり、出版契約を交わしました。その時点で就職のことよりも、自分の描く物語を多くの人へ届けられたら素敵だなと思い始め、作家活動に入って行きました。しなし、鳴かず飛ばずで就職を決め、かつて学校で学んだDTP業界ではたらくこととなりました。」と答えています。実話。
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なぜ我社を志望しましたか?
との質問に対しては、DTPで得た経験と、独学で学んだ経験を御社亜で活かしたい!という基本的な考えを元に、応募企業の特徴をサイトで調べ、独自性のある答えにするよう努力しています。
スキルアップのため、家が近いため、給料がもっとほしいため、というのは自分の都合であり、企業のメリットは感じられませんのでエヌジー。
自己PRでも結論を先に言う事を心がけましょう。
特に長所と短所をあげてくださいという定番の質問は、あまりにも定番なので、答えを用意していませんでした。
転職活動を初めて五社目くらいで初めて聞かれました。
「自分はなにか一つ夢中になると、時間を忘れるくらいにのめり込んでしまうことがあります。現職で年賀状や、チラシなどでオリジナリティを求める案件があった場合、毎晩家に仕事を持ち帰り、お客様が求めるものより上の作品を作るよう制作に取り掛かっていました。熱中してしまうと、つい細かい雑事などがおろそかになるので、時間管理を意識し、常にGoogleカレンダーやToDoリストを駆使して、やるべきことをしっかりと記録し常に目を通す習慣をみにつけています。」
圧迫面接に対しては、面接官のいうことを一旦飲み込み、切り返すことが大事。
どんなキツイ、いやらしい質問をされても、ニコニコと微笑みを絶やさず答えましょう。できるか阿呆、椅子蹴って出ていこうぜ!
待遇などについては聞かないほうが無難だけど、ヤル気をアピイールした上で聞くのはあ可能。
「前職では説教く的に残業を行って来ましたが、御社での残業はだいたいどれくらいですか?」みたいに聞くのはあり。
面接前にお茶を出されますが、たいてい、面接官の方が、お茶をどうぞ、と言ってくださるので、その時に「頂きます」といって飲むようにしています。そして、美味しそうに飲みましょう!そして、リラックスしましょう!
こういうふうに書いてきましたが、自分は転職に成功したわけではありません!!
以下の本を読んで、自分なりの経験を織り交ぜ、自分の為にまとめたエントリーです。
そして、以下のホント真逆のことを書いていたりもしますので(特に履歴書の当たり)宛にしないほうがいいです。
今年に入って自分は5社の面接を受けましたが、好感触は一社だけです。
ずっとDTPの世界で生きてきて、ほんの少しwebをかじっただけで、採用されることは難しいと思いますが、諦めたらそこで試合終了なんですよね。まじで。
なので、諦めるつもりはありません。
成功するまで転職活動をするので、絶対に成功するのです。諦めなければいいのです。
面接して失敗して、それでも自分の居場所を探すことが大事なのではないのでしょうか。
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