面接での戦略。まとめのまとめ。

引っ込み思案で自己ピーアールが苦手で自分に自信がなくて、ようやく書類選考を通っても、お祈りをもらう日々です。これではいけない。そういうわけで、ネットに転がる面接テクで、これは!と言う物を集めてみました。

好印象を与えながら情報も得られる、就職面接で聞くべき7つの質問 : ライフハッカー[日本版]

その1. 「日常業務は具体的にどのようなものですか?」

この質問は自分の役割とタスクを正しく理解するうえで不可欠。仕事に対する自分の期待値や誤った印象を修正するためにもこの質問は有効。

募集要項のみでは見えないことだらけです。どのようなソフトを使い、どのようなチームで、プロジェクトが進行していくかを聞いておきます。

その2. 「研修やキャリア開発の機会として、どのようなものがありますか?」

この質問には2つの意味合いがある。まずは、応募している仕事が具体的にどのようなものでどんなスキルを身につけることになるのかを知ることができる。また、自分の積極的な姿勢や先見性をアピールできる。

社員に対する教育を重視しているのかが見えてきますね。そこから自ずと会社の技術力に対する重要度も測れます。

質問その5(「この職種に期待する条件は何ですか?」)に続けてサラリと聞いてみよう。図々しいと思われるおそれもあるが、この質問を尋ねること自体、何ら問題はない。「よさそうですよ」と言われたら、「もし採用されないとしたら、その理由は何かありますか?」とさらに会話を続けてみよう。また、「必要なスキルが足りなさそう」と言われたら、関連しそうな経験を述べたり、代わりになりそうな自分の強みについてアピールしよう。

その6. 「この職種に対する要件から見て、私はどんな感じですか?」

質問その5(「この職種に期待する条件は何ですか?」)に続けてサラリと聞いてみよう。図々しいと思われるおそれもあるが、この質問を尋ねること自体、何ら問題はない。「よさそうですよ」と言われたら、「もし採用されないとしたら、その理由は何かありますか?」とさらに会話を続けてみよう。また、「必要なスキルが足りなさそう」と言われたら、関連しそうな経験を述べたり、代わりになりそうな自分の強みについてアピールしよう。

結構勇気いりますね。苦い顔して、熟考下の知お伝えします、とか言われたら!

その7. 「自分がどのように御社にお役に立てるか、少しお話してもいいですか?」

面接の最後にこう切り出し、面接での一連の会話の内容を踏まえ、なぜ自分が採用に値するのか?自分の長所がその会社にどのように役立つのか?について述べよう。簡潔に明確な表現で伝えることがコツ。

これは自分の売り込むべき確かな物がないと、難しいですね。釈迦に説法みたいな感じになりそう。
それでも、やる気として伝える意義はありそうです。
この記事のコメントは日本企業に対する面接には合わないかもしれない、と多数寄せられています。

就職面接でよくある10の質問 : ライフハッカー[日本版]
またしてもライフハッカーです。

  • 「ご自身についてお聞かせください」
  • 「ご自身がわが社に相応しいと思われる理由は何ですか?」
  • 「欠点は何ですか?」
  • 「5年後、どうなっていたいですか?」
  • 「前職を辞められた理由は何ですか?」
  • 「人生の中でどのような問題に直面しましたか?それにどう対処しましたか?」
  • 「上司や同僚とうまくいかなかった経験はありますか?」
  • 「仕事のストレスはどうやって解消してますか?」
  • 「給料はいくらご希望ですか?」
  • 「何かご質問はありますか?」

このすべての質問に対して自分なりの答えを作っておけば、ある程度はすらすらと答えられるようになると思います。

“使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて – シロクマの屑籠(汎適所属)

  • 【短時間の面接中にもバレるような、稚拙な嘘が混じっていないかどうか】
  • 【質問の内容や意図を、対象者が理解し、そのうえできちんと回答出来るか否か】
  • 【緊張場面や、意想外の展開に際しての振る舞い】
  • プレッシャーをかけられた場面で、どんな質問も冷静に、正確に理解し、面接官と良好なコミュニケーションをとれる人物か、と言うことですね。

    面接官が考えていること。そして面接で落とされないために必ずするべき事。 | The Wisdom of Crowds – JP

    まず彼が言うには「100人を面接したら95人は全く印象に残らない」とのことです。それは「大多数の人が同じような事を面接で自己PRするから」また「そもそも自己PRを論理的に出来る人が少ないから」だそうです。また「面接官は話の細かい点なんて聞いていない」とも言っていました。志望者が話している間に次に何を質問しようかと考えていて頭がいっぱいだそうです。だから記憶に残るのは話のだいたいの主旨とその時の印象だけ。

    面接官にも様々な人がいます。5分もあればその人がどんなひとかわかる、だとか、採用してからあたりか外れかが判る、だなんて言う人もいます。
    まずは五分間、全力でいきましょうか。

    面接で落ちたこと無い奴がアドバイスする – KAZAANATOMY

    ・大げさには話しても、嘘は付かないこと

    ・面接のマナーに気を取られるな。

    ・一番大切なことは「自分の意見を伝えること」

    ・ゆっくり話せ。噛んでも良い。一生懸命伝えよう。

    ・不意をつかれた質問は、「そうですねえ・・・」等と堂々と時間稼ぎ

    ・基本は、「結論→理由→結論」

    ・長所は、「説明→業務でどう役立つか」

    シロクマの屑籠でもありましたが、嘘はだめ。

    まえに時間をかけて書かれた履歴書を10秒も見ないで没にしてしまうことに罪悪感を感じている採用担当の方がいました。資格と大学の名前程度しか見ないそうです。