AUの本気!ISシリーズについて調べてみた。1回目

AUが本気を出してスマートフォンを出しまくるそうです。そのあたりを素人が例によってググり調べました。

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今年の3月にアンドロイドOSのIS01とウィンドウズフォンのIS02を発売して、そのニッチなターゲットに作られた特殊性に、ネット上ではさんざん叩かれていました。
IS01
でも今月の初めにIS01がIS割+誰でも割で通信オフにしてWiFi運用にて、月額8円(+事務手数料初回3,000円程度)で使用できると聞いて、契約してきたんですが、フルキーボードの端末はかなり使いやすいです。

同じように8円目当てで購入したユーザーも「あら、以外と良いじゃん」ってなことを言ってる人が結構いて、ここに来てIS01人気は高まっています。

しかしながらIS01はOSのアップデートが不可能という、公式アナウンスがあり、がっかりしている人も多いと思います。

原因は本来縦画面で使用するOSを無理矢理横にしたり、キーボード操作、ピンチインアウト(指二本使っての拡大縮小)等を実装したため、アップデートに無理が生じてしまったためだそうです。

9月にも、キーロガーやメールの不具合が続出し、かなりOSに手を入れ下手にいじれない状況のようです。

自分は第四世代iPodTouchとガラケー、そして自宅の机の横にWiFiにてIS01を使用しています。IS03発表時には「即買う!」と思っていたのですが、今の環境でも十分だなっておもっています。

理由は、スマホの入力が非常にやりにくいと言うこと。iPodTouchを使用して思ったのですが、画面が小さいので必ず打ち間違えます。

フリック入力をマスターすればいいのですが、身につける気力なし^^;

OSを比べると一日の長というか、ソフトウェアの審査があったりもするんでしょうが、断然iOSの方が優れています。便利でおもしろいソフトが優れたUIで即座に判ります。ハードウェアキーのiOSが出たら良いんですが。MacBook Airのちっちゃいやつ。

アンドロイドは審査がない分、混沌としており、ソフトを探したりするのもちょっと苦労します。検索のローカライズがまだこなれていないのかもしれません。ですが、混沌としているからこそ、ものすごいソフトもどんどん出てくるでしょう。

アンドロイドとiOSの違い

2chにまとめがありましたのでコピペ。

    • ★『Flash』のサポート

    • iOS 4:不可。Apple社では、HTML 5とApp Storeの2つだけをサポートするとしている。
    • Android 2.2:可。Android 2.2では『Flash Player 10.1』のベータ版が使える。
      ★Wi-Fiホットスポット

    • iOS 4:不可
    • Android 2.2:可。Wi-Fiを最高8台の機器で同時利用できる。
      ★ビデオ通話

    • iOS 4:標準機能でサポート(iPhone 4のみ)。
    • Android 2.2:アドオン・アプリを使用する場合のみ可能。
      ★書籍

    • iOS 4:『iBooks』をサポートし、デジタル書籍のダウンロードと閲覧が可能。
    • Android 2.2:アドオン・アプリを使用する場合のみ可能。
      ★音楽

    • iOS 4:『iTunes』により可能。デスクトップ上のiTunesと自動同期。音楽のストリーミングは専用アプリを使用する場合のみサポートされる。
    • Android 2.2:MP3ファイルの再生機能を内蔵するが、デスクトップ上の音楽との同期は不可。音楽のストリーミングはアドオン・アプリを使用して可能。
      ★電子メール

    • iOS 4:統合受信箱により、複数の電子メール・アカウントをまとめて管理。会話のスレッド作成が可能。
    • Android 2.2:統合受信箱なし。スレッド作成は『Gmail』で可能。
      ★両者とも可能なもの

    • テザリング、マルチタスク、フォルダー機能、コピーペースト機能

以下自分の使用した中での感想です。

世代や機種やジェイルブレイク(否認可のソフトをiOSで使用する裏技)によっていろいろ違いはあると思います。

iOSもホットスポット対応しているとは思うんですが、自分勘違いしているんですかね。。。

iOSビデオ通話(Face Time)はAppleIDを持ったカメラ付き端末でないとできません。iOSのskypeはaplleの戦略で、カメラ使用不可となっています。この点はAU androidの方が自分的にはいいです。Face Time使ってる人、周りにいません。。

日本ではiBooks、まだ整備されてなく、使える状態にありません。ただ青空文庫のリーダーが多数出ていますので、それで満足しています。

iOSはストレージとして使用できないのが残念ですね。ちょっとしたデータを他のPCに移したいときに端末として使用できません。

電子メールはIS01の方が新着メールの反応が早いです。バイブレーターが内蔵してあるので気づきやすいってのもあります。
テザリングはアンドロイドマーケットからEasyTetherをインストールすると使えるそうです。

なぜかiOSとアンドロイドの個人的使用感みたいな記事になってしまいました。
長くなったので一回区切って、次回はISシリーズ別に調べていこうと思います。